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エビスグサの種子から作ったものをハブ茶といいます。エビスグサは北アメリカ原産で中国南部、台湾、東南アジア、日本で栽培されているマメ科の1年草です。もともとハブ茶はハブソウの種子が使われていました。
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種子にはオブツシンやエモジンなどのアントラキノン誘導体、葉にはフラボノイドが含まれています。
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健胃、整腸、強壮、消炎、緩下、抗菌、利尿、コレステロール低下、穏やかな血圧降下作用があります。葉にも緩下、利尿作用があります。
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疲労回復、食欲増進、便秘、腹部膨満感、胃弱、胃腸の調子が悪い時、眼精疲労、目の充血、神経痛、リウマチ、高血圧の予防に良いようです。特に目の症状に良く、急性結膜炎や流行性角膜炎・結膜炎による目の充血、疼痛、流涙などの眼球外部の炎症に効果があるようです。
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さや状の果実が褐色になる10月ころにさやのまま果実を採取し、5日ほど日干しにするとさやが割れて種子が出てきます。さらにこの種子を5日ほど日干しにしよく乾燥させます(決明子けつめいし)。発芽した茎葉は秋に採取して蒸したあと乾燥します。ティーバッグが売られています。
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健胃、整腸、便秘を目的とする場合は、一度あぶってから5〜10gを1日量とし、水500mlで煮出してお茶代わりに飲みます。胃腸の弱い人はゲンノショウコと一緒に飲むとよいでしょう。高血圧の人はドクダミ茶とハブ茶を半量ずつ混ぜて飲むと良いと言われています。
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慢性肝炎、慢性腸疾患のある人、下痢や低血圧の人は使用しないでください。
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生の葉を塩少々でもみ、その汁を虫刺されの患部に垂らしてやると効くようです。
目の疲れをとるには、ハブ茶を飲むほかにその汁で目を洗うと良いと言われています。
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