| インド西部から熱帯アフリカ原産とされ、エジプトを中心とする東地中海地方や日本では沖縄を主産地に栽培されているシナノキ科の葉物野菜です。最近ではスーパーなどで生葉が売られています。別名、ジュートとも呼ばれています。お茶には葉を使います。かのクレオパトラも食べていたと言われ、「王様の野菜」とも呼ばれていました。オクラのような粘りがあります。生命力が強く、葉を摘んでも次々と新しい葉が出てきます。栽培が簡単ですので家庭菜園として人気があります。。
|
 |
多量のベータカロチンやビタミンB1、B2、C、E、K、葉酸などのビタミン、カリウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅などのミネラル、ムチン、マンナンなどの水溶性多糖類、食物繊維、シュウ酸などが含まれており、栄養価が高いです。ねばねば、ヌルヌルはムチンが含まれているからです。ほかにヤマイモ、サトイモ、ナメコ、オクラ、ツルムラサキなどにも含まれていますが、加熱には弱いです。
|
 |
抗酸化、抗癌、脂質代謝促進、血糖上昇抑制、浄血、造血、鎮静、血圧降下、利尿、緩下作用があります。
|
 |
癌、老化、高血圧、脳卒中、動脈硬化、糖尿病、骨粗鬆症、貧血などの予防、精神安定、ストレス、便秘、吹き出物、ニキビなどに良いようです。
|
 |
葉を摘んで、ざるなどに一枚ずつ広げて、天日でよく乾燥させます。乾燥した葉を粉末にします。
|
 |
一日3〜5gをお湯にといて飲みます。臭いもなく口当たりもまろやかです。 |
 |
枝や種子には毒性の強い「ストロファンチジン様物質」が含まれています。食べると危険ですので果実がついたものや枝は食べないようにしてください。 シュウ酸の含有量が多く、体内でカルシウムと結合してカルシウムの吸収を悪くし、結石の元にもなりますので、多食することは控えてください。 繊維質が多いので胃弱の人が食べ過ぎると、消化不良を起こすことがあります。
|
 |
おひたし、ジュース、スープやポタージュにしたり、牛乳やヨーグルトなどいろいろな食材と混ぜ合わせて食べると美味しいです。独特のぬめりが健康に良いです。
|