
| インド、スリランカを中心に中国南部でも若干自生するニシキギ科サラシア属のツル性の植物です。古代インドの医学「アーユルベータ」では糖尿病、リウマチ、神経痛などの病気の治療薬として伝承されていました。 | |
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サラシノールが主成分として含まれています。サラシノールは摂取し過ぎた糖質を排出し、体内に蓄積された脂肪分を燃焼させてエネルギーに変えることにより、血糖値が上昇するのを防いでいます。なお、サラシノールSalacinolは特許成分です。 |
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ブドウ糖の生成抑制、ソルビトール生成阻害作用があります。 |
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糖尿病とその合併症、ダイエット、便秘、肥満、高血圧などの予防に良いようです。 |
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日本には自生していません。ティーバッグが売られています。 1包を500mlの水に入れて4〜5分沸騰させて飲みます。 副作用は報告されていません。 |
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サラシノールは腸内にある酵素アルファー−グルコシダーゼの作用を阻害して、炭水化物(ごはんなど)の分解産物であるオリゴ糖がブドウ糖になるのを妨げ、血糖値が上昇するのを防いでいます。オリゴ糖は腸から吸収されず、しかも乳酸菌の栄養源なので乳酸菌が増えて便秘の解消につながります。また、体内の糖が減少してくると内臓にある余分な脂肪が燃焼してきます。膵臓で生成されるインスリンは余分なブドウ糖を中性脂肪やグリコーゲンに合成しますが、余分なブドウ糖がないのでインスリンも生成されず、中性脂肪もできなくなります。過剰にあるブドウ糖はアルドース還元酵素によってソルビトール、さらには果糖になります。ソルビトールが多量になると細胞内に蓄積されて浸透圧が上昇し細胞が水脹れ状態になり、ついには細胞死や組織に異常が発生し神経障害、白内障などを引き起こしますが、サラシノールはアルドース還元酵素の働きを阻害してソルビトールの生成を阻害します。 |
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