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原産地はベンガル湾を中心に、インド〜東南アジアで、中国広東省が主産地です。ショウガ科の多年草です。世界には約1300種類あり、日本では11月頃出回る根だけの大生姜がほとんどですが、夏には葉のついた若い小生姜も見られます。 |
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芳香性精油(ジンゲベレン、ジンギベロール、シネオール、シトラール、カンフェン)、辛味成分のジンゲロール(ジンゲロン)とジョウガオール、ビタミンB、C、Eやカルシウム、カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛などのミネラルが含まれています。ジンゲベレンには健胃、解毒、消臭、コレステロール低下、血圧降下作用があります。ジンゲロールには殺菌、殺虫、消臭、血管拡張や平衡感覚の調節作用があります。
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抗酸化、制癌、コレステロール低下、血圧降下、食欲増進、消化促進、胃液分泌促進、健胃、利胆、強精、解毒、鎮静、鎮咳、鎮痰、鎮吐、殺菌、殺虫、消臭、保温、血管拡張、発汗、解熱、消炎作用があります。 |
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風邪のひきはじめ、咳止めや腹痛、胃炎、食欲不振、膀胱炎、神経痛、霜焼け、冷え症、冷えによる下痢、滋養強壮、嘔吐、吐き気、船酔いや車酔いの予防に良いようです。多くの漢方薬に処方されています。乾姜の方が体を温める作用が強いです。
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霜の降りる前の茎葉がしおれるころに掘り取り、水洗いして根を切って皮を除きます。10倍の水に溶かした石灰水に浸してから天日で固くなるまで乾燥させます(生姜しょうきょう)。一度蒸してから乾燥させてもよいです(乾姜かんきょう)。八百屋さんで売っているものはそのまま使います。 |
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生姜茶というよりは生姜湯のほうが馴染みがあります。いろいろなものと調合して飲みやすくします。簡単なものは生姜をすりおろして番茶を注いで飲みます。風邪のひきはじめや腹痛には生姜、長ネギやハチミツなどを普段より多めに入れると汗が出て熱が下がり効き目がよいです。
煮出す場合は、生姜または乾姜5〜6gを400mlの水で煮出して、1日3回に分けて飲みます。 |
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刺激が強いので胃腸の弱い人、高血圧、アレルギー疾患の人は多量に服用しないでください。 |
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痛みや凝りのある場合には、タオルをぬるめの生姜湯に浸してよく絞り、患部に当てておくと症状が軽くなります。風邪で咳、喉の腫れ、痛み、扁桃炎のある場合には、おろし生姜をガーゼなどに包み喉に湿布します。肌にかゆみを感じたらはずします。 |
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生姜を保存するには、千切りは水に浸してアクを取り十分に水分を切る。おろしと生姜汁はすばやく袋に入れて空気を抜くように平たくして、いずれも冷凍庫に保管します。1ヶ月くらいはもちます。生姜を調理して空気にさらすとジンゲロールが損失されてしまいます。
カツオ、アジ、サバなどの青く光る魚やイカの内臓や筋肉にはアニサキスという線虫が寄生することがあります。生姜やシソはこのアニサキスを殺虫する働きがあるので、カツオのたたきに生姜やさしみに青シソを食べることは科学的に理にかなっています。
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