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中国原産でトチュウ科の落葉高木です。日本でも植栽されています。古代中国では杜仲の葉は高貴茶として珍重されていました。生薬名も「トチュウ」です。中国では主に四川省で飲まれています。
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グッタペルカ、アルカロイド、ペクチン、ビタミンC、タンニン、血圧降下作用のあるピノレジノール、ジグルコサイド、ゲニポシド酸や、リン、カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれています。カフェインは含まれていません。
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利尿、血管拡張による血圧降下、鎮痛、鎮静、自律神経・副交感神経の調節、抗ストレス、抗酸化、脂質代謝亢進、保温作用があります。ゲニポシド酸は副交感神経の緊張を和らげてストレスを受けにくくします。
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主に高血圧による心臓病や腰痛に効果があり、ほかに筋骨の強化、動脈硬化、ストレスやストレスからくる便秘、胃潰瘍などに効きめがあるようです。体を温める作用があるので、冷え症の人や冷えからくる腰痛や膝痛に有効です。副作用は無いと言われています。また、動物実験では脂質減少が確認されており、体脂肪や中性脂肪が気になる方にもお薦めです。
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生薬のトチュウは樹皮を用いますが、樹皮を入手するのは不可能に近いので、杜仲茶は葉を使います。有効成分は6〜10月に増えるのでこの時期に採取します。ティーバッグが市販されていますが、杜仲葉100%のものと配合品があります。配合品は含有量の記載がありませんので、効能が得られるか疑問です。
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市販品は、沸騰した湯600〜800mlに1袋をいれて弱火で5〜10分さらに煮立てます。煮立ったら、すぐにバッグを取り除いて温めながらお茶代わりに飲みます。 あるいは、急須に1袋入れ、熱湯を注いで適当な濃さになったら飲みます。 食事の前や夕方飲むのが効果的です。
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杜仲配糖体含有飲料が「血圧が高めの人に適した飲料」として特定保健用食品になっており、最大血圧の上昇抑制と血圧の低い人の血圧を上げる血圧調節作用が認められています。ただし、「カリウムが含まれていますので、医師からカリウムの摂取制限を受けている方は注意してください。」
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